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総吟仕組竹刀 立面仕上げ ひかり吟仕組 37男女
ひかり吟仕組
先革、中結、柄革すべて日本製の吟革のみを使用
総吟仕組竹刀
吟革とは、牛皮の一番外側にある、薄い表皮を除菌した「真皮」のことです。一般的な「床革」は表裏とも艶のない表面にですが、吟革の場合は裏がツルツルの吟面になつています。
吟革は丈夫なので、柄革を製作するにあたり、床革より厚みを薄く、かつ重量を軽く調節できます。
軽い付属品だから比較的重頑丈な竹の使用が出来ます。
さらに、革専用の漉き割機を導入して、均一な厚みになるように革をスライスしています。
その際に若干毛羽立たせることでクリップ力の向上を図っています。いわゆる「モフモフ」の柄革になっています。
この竹刀のバランスは、流行の実戦型ではなく、どちらか言うと「先重バランス」のモデルです。
連打の攻撃よりも、竹刀の重みを活かして、飛び込み面など攻撃型の剣道が得意な方に向いているモデルです。
さらに、厚めの竹を使っていますので、削り型は「立面」仕上げになっております。立面とは、竹の設置面をあえてなだらかにせず、角を立たせてあります。見た目の精悍さも兼ね備えた本格的な竹刀です。
先革、中結、柄革すべて日本製の吟革のみを使用
総吟仕組竹刀
吟革とは、牛皮の一番外側にある、薄い表皮を除菌した「真皮」のことです。一般的な「床革」は表裏とも艶のない表面にですが、吟革の場合は裏がツルツルの吟面になつています。
吟革は丈夫なので、柄革を製作するにあたり、床革より厚みを薄く、かつ重量を軽く調節できます。
軽い付属品だから比較的重頑丈な竹の使用が出来ます。
さらに、革専用の漉き割機を導入して、均一な厚みになるように革をスライスしています。
その際に若干毛羽立たせることでクリップ力の向上を図っています。いわゆる「モフモフ」の柄革になっています。
この竹刀のバランスは、流行の実戦型ではなく、どちらか言うと「先重バランス」のモデルです。
連打の攻撃よりも、竹刀の重みを活かして、飛び込み面など攻撃型の剣道が得意な方に向いているモデルです。
さらに、厚めの竹を使っていますので、削り型は「立面」仕上げになっております。立面とは、竹の設置面をあえてなだらかにせず、角を立たせてあります。見た目の精悍さも兼ね備えた本格的な竹刀です。